
(English below) これは、乗換の鶴橋から4,5駅の、近鉄奈良沿線の最寄駅を降りて5分も歩けば見えてくるマンションに一人暮らしの28歳OLが仕事から帰ってひと息吐(つ)くと、思い出したかのようにユーミンを流し、解凍したご飯と成城石井で買ったいつもの惣菜の軽い夕食を箸でつつきながら、自然に手にした最近買ったiPadのブックマークの3件目くらいに登録されることを目指したブログです。/ A congestion of hobby, in the name of that I have many things to want to do reading, music, photo, IT, trip, runnning and more...
2011/11/16
鳥取県人が噛みつく!#1
今日の読売朝刊の、大阪の防災対策の記事にて
《ホワイティうめだ、ディアモール大阪、ドージマ地下センターの三つの地下街に計約350店舗が並び、鳥取県人口を上回る1日約60万人が行き交う。》
<鳥取県>要らんやろ。
どこで引き合いに出してくれてんねん。
1日の利用客数60万人という多さを際立たせるのに
<鳥取県>は果たして効果的だろうか?
確かに鳥取県の人口は60万人以下だが、しかし!
日本で一番小さい、という事実も見つめなければならない。
例えば「Aは多い」→「そのAより多い」なら解る。
どんなに真面目な痴女も、淫乱な役人みたく
思わず(あぁんっ !多い☆)と声に出してしまうことだろう。
それなのにっ!
「日本で一番人口が小さい鳥取県」
「その鳥取県を上回る...」
多い..か?
大体人の多さを表現するのに都道府県の人口を引き合いに出すなら
東京、横浜、埼玉、愛知、大阪くらいに限定しとけ!って話。
分っかりそうなもんやで、ほんま。
うめ地下1日60万人は多いが、県人口60万人は少ない!のだよ。
「鳥取県人口を上回る1日約60万人が行き交う」
という文面を目にして思うことは、ただ2つ!
(1日に60万人? 多いなぁ)と、
(鳥取県、人少なっ☆)
何の星やっ!!!
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