もう先月中頃になるが
御存知、六代桂文枝師匠の襲名興行がパリでも行われ、そこへ
普段から懇意にさせて頂いてるお弟子さんの桂三河くんも同行したようで。
優しい彼はお土産にTシャツ買ってきてくれました。
他の芸人仲間にも買って来てた様で、全部で3着。
その最優先選択権を僕にくれた。
パリのTシャツは透明のビニールで密閉してあって、包装から既にオシャレなのだ。
(下掲の写真のように畳まれたTシャツが完全Packされている。)
デザインは他には、スパイダーマンとか映画のキャラクターのモノがあったが
僕はこれを選んだ。
非常にガール度が高いデザインだが、黒のジャケット等で締めたらイケるかと。
問題はサイズである。
Lサイズだ。
襟元の広がりだけ見ても、かなりデカい!
ただのLサイズではない。
松井大輔のLではない。
アンリのLである。
タイトに着たい僕は、ダラダラのLなど普段から無縁だが
それは上着で誤魔化したらいい話だし
デザインはいいから
一ヶ月後のトークライブの衣装で着ようと
袖を通さず、包装も破らずに楽しみにしてました。
さて、迎えたトークイベント当日の朝。
(一回着ておこう)と
初めて包装を破ってTシャツを広げた瞬間に生まれた「不安」。
だいぶ雲行きが怪しいですね。
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