(注:わりあい汚い話なので、極力綺麗な言葉で話すでがんす。)
世にいうところの《老眼》や《残尿》などは
28才の僕には勿論見当たらないので
今のところ「老化」というモノとは無縁だと思っているのですけど
「あれっ?ひょっとして…」
と不安になる事がひとつだけございます。
それは
『便意を我慢出来る時間が大変短くなった』ことです。
思い起こすと
子ども、特に小学生の時分などは
トイレで大をする事がとても恥ずかしくて
それでも、痛いのはお腹だけですから
いくらでも我慢出来たのです。
いくらでも、です。
ほんとです。
1時間目の授業中にお腹が痛くなっても6時間目が終わって、
さらに家に帰ってから、してましたから。
ほんとに永遠でした。
ここでの【永遠】は
我慢してた時間が今と比べて【永遠】と言えるくらい実際に長かった、って事と、
当時我慢してる時に感じる時間の長さの【永遠】という、
二つの意味で【永遠】なのであります。
話が逸れましたが
最近は
その、我慢出来る時間がとみに減りました。
それだけじゃありません。
一定時間を超えると危険信号なのでしょうか
肛門の周りがチクチクするのです。
いや、チクチクじゃなく、ザクザクって感じです。
わかり易く云いますと、メリケン針6号で加減なしに刺されている感じでございましょうか。
それが5号だとて同じ事です。
そして何より不安なのは
普段周りでそういう話を聞かない事です。
スターバックスやTSUTAYA、競艇場、ライブハウスなど
人が集まるところに行って周りに耳をそば立てて聞いていたのですが
みんな、TPPとかロシアの隕石とかコエンザイムとか夜行観覧車とか
そういうつまらない話ばかりで
誰ひとり、腹痛を我慢して肛門に激痛が走る話をしないのです。
「こいつら何も考えないで生きてやがる!」
と周りの問題意識の低さに唖然としました。
問題を分かち合える人が居ないという事が一番不安です。
これは果たして、僕だけの問題だからなのでしょうか?
それとも
下ネタだからなのでしょうか?
判断しかねている状態です。
弁護士さん、どっちか教えて下さい。
(28歳男性・大阪)
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