今日は超級G2:札幌記念でした。
超級G2と謳ったのは、優勝賞金が7000万円もあるからです。
G1レースの一番賞金が低いレースで8000万円ですから、ほぼG1なのです。
賞金がそれだけ貰えるというのもあって出走してくる馬も比較的豪華ですが、
今年は、秋に世界最高峰のレース・凱旋門賞に出走する日本最強の2頭が
当レースをステップとして出て来ました。
3歳(若い)世代の最強馬のハープスター(♀)と、
古馬(オトナ)世代最強のゴールドシップ(♂)で、
両者初顔合わせで、そういう点でも注目の高いレースでした。
結末は…
JRA映像→http://jra-fms.hls.fmsod.stream.ne.jp/www11/jra-fms/hls/jra_seiseki/2014/0824/201402010211.mp4.m3u8
〜中略〜
さて馬券ですが、
堅い馬連である程度利益を確保して、問題は3連複馬券です。
ゴールドシップ、ハープスターの次に来る馬が問題なのです。
僕は普段使いの競馬新聞『競馬ブック』を穴が空くほど読んで
ふと、三河(さんが)くんが善意でくれたデイリーを読んで
そのデイリーの本命のナカヤマフェスタに替えるという、
ある意味【新聞を替える】の如き、一番やってはイケナイ事をやってしまったのです。
別に三河(さんが)くんのせいじゃないのだけど。
馬券を買う時のタブーの一つに、上記の【新聞を替える】があります。
いくら負け続けても新聞は変えたらダメなのです。
予想を外してばっかりの人は尚更です。
同じ外すにしても、いつもの新聞なら納得出来ますが、替えてしまうと、なぜ外したのか分析も出来ず
「いつもの新聞買っときゃ良かった」という後悔〈しか〉ありません。
以前働いてた劇場の、とある上司に教えて頂いた秘儀です。
その上司に教えてもらった事の中で唯一覚えている事です。
まぁ、三河(さんが)くんのせいじゃないのだけど。。
それにしても、
新聞を人にあげるかね。
使い終わった新聞は人などにあげないで、どうぞ捨ててくりょ!
人から貰った新聞の予想ほど魅力的なモノはありません。
普段から培ったプリンシプルが何と脆く崩れ去るのか!
まぁ別にね、三河(さんが)くんのせいじゃないのですけど。
新聞をあげるほうもあげるほうだが、
貰う方も貰う方だ。
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