2015/02/18

バスケットマンの一分

バスケットマンの一分

私は10歳(小5)から22歳(大学5回生)までバスケを



部活動やサークル含めてしてたのですが、

常に弱小でした。



そんなボクでもバスケットマンの一分(いちぶん)っちゅー奴があったんだなと

今年のNBAのオールスター ダンクコンテストを視て初めて気付きました。



それは

むやみにダンクを狙わなかった事です。



【ダンクが出来るけど、試合中に無理矢理狙う】って意味じゃなくて



明らかに身長(172cm)もジャンプ力も

ないのに



ダンクが出来るようになる為に

ボールを片手で掴もうと手を拡げたり、ジャンプやステップの練習ばかりする事です。

そういう人が時々居ました。完全に時間の無駄です。当たり前です。



ある意味《諦め》と言えますが

それは一方で



《バスケットマンの一分》

とも言えるのではないのでしょうか?

つまり、



自分が出来る事を見つけて、それをする事、で

それが人生だと思うのですが



それが今、全く生かせれてないっ。・°°・(>_<)・°°・。 ダンクを簡単に諦めた僕よ、帰って来い!

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