昨日の天皇賞は事件でしたね。
圧倒的一番人気のオルフェーヴルが11着に敗れ、
大抵の競馬ファンも敗れ…
正に杜甫の謂う「国破れて山河あり」状態。
しかし!そんなショックも軽く吹っ飛ぶ吉報が香港から届きました!
ルーラーシップの香港G1勝利です。
『クイーンエリザベス2世カップ』
現地で観戦してる様な感じで観戦しようとアロハシャツとサングラスを!
(注:サングラスは持ってないので、TOHO系映画館で買わされた3D専用メガネを代用)
ガチャンっ!(スタート!)
出遅れナシ!
道中は三番手の好位置で進行!
4コーナー、手応え十分!
「イイヨイイヨ!」(絶好の位置どり、って言いたい彼)
巧く内を突いて直線向くと早々と先頭!
残り300m 他馬は差を詰めれず!
残り200m 突き放す!
残り100m さらに突き放す!
残り50m もっと突き放す!
「コイツ最高ダヨっ!」と彼は言っています。
そして、今日の『その時』です。
ありがとう、名も知らぬイタリア人騎手様。
日本馬の海外G1勝利は
春の訪れの様に嬉しい出来事で、
素直に元気になれます。
そして、映像技術が十分発達した現代において
今回の様な原始的なレポートを最後までお付き合い頂き
誠にありがとうございました。
映像リンクさせて視てもらったらいいだけの話なんですけどね。
こちら⇒http://www.youtube.com/watch?v=s25qswL0csM&feature=youtube_gdata_player
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