本とか読んでると
(「公」って何んだ?)って頭が混乱する事がある。
日本国政府、それの直轄、属するする組織も
警察であったり、国公立の学校、税務署、税関とか
あと地方自治体とその下等組織とか
まぁ色々あって
運転違反の罰金徴収とか、公共料金の遅延催促とか
【一般的に公的機関と呼ばれているところ】からのお手紙には
ビビる。
(ここに例示してるだけで僕は経験は、そんなに無いが)
でも
何が「公」で、何が「私」なんだろう?
と思いませんか?
特に歴史の本とか読むと
天皇家とか大和朝廷から続く幕府、日本政府って
全部
「私的団体」なんだと感じるんですよね。
天皇家っていう私団体。日本政府っていう私団体。
それらの私的団体が現時点での領土の中で国家ゲームをプレイしてる、
ってそういう感覚なんです。
でも「勝てば官軍」で
実力的に「本島四国九州北海道沖縄他諸々」ていうフィールドの中では勝者だから
ただ「公」と呼ばれている、ってだけの話で、
その中での国ごっこを運営してる根本は私的団体なんです。
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