2013/10/16

こんな日も(10.16.2013)


「スタバで働きたいというキモチは他の誰にも負けますぇん!」







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今日の社説 〜毎日取り敢えず全国紙の社説をチェックして気になった社説を僕がさらに批評する、という今から思えば世の中に全然役に立たへんなって企画。でも始まっちゃってるから〜

「首相は「実行なくして成長なし」を貫け」(日本経済新聞10月16日付)


  今日の社説はどの新聞社もね、前15日に開会した臨時国会での安倍総理の所信表明演説についての評価で、こういうのって割とつまんないんですよね。一応日経の分を載せましたが。。各紙評価したり懐疑的であったりで、でもそもそも扱ってる材料が所信表明演説という、多岐に渡る政府の政策方針を限られた時間内に触れないといけないので全体的に抽象的というか、もう全部が大事なので最重要分野だとしても【そこまで突っ込んでられないないモノ】で、それに対する論説も結局空疎なってしまうんですよね。東京オリンピック開催決定の時もそうでした。【特段書くような事はないんだけど、一応触れておかなければならないイシュー】ってのが本音だろうし、そういう事についての社説ってのは総じて面白くなくなってしまうんです。ということで、今回は僕が安倍さんの所信表明演説を聞いて思ったことを下部に記しときました。


何回「津々浦々」を使うねん!って感じw 2回ですけど、普通の言葉ならまだしも「津々浦々」なんて言葉は2回も使ったら(狙ってんのかな?)って思っちゃいますよね。気が散ってしまいます。そこは同義語を探して来て下さいよ〜、安倍さん。あと気になる表現はTPPに関して言及したところの「攻めるべきところは攻め 守るべきは守り」という表現で、これは結構テレビとかでも耳にする、最近政治家が多用しがちな表現なのですが、「当たり前やん」「それはどこやねん」と、僕にしたらこの二言に尽きる。前民主党政権の菅総理か野田総理あたりから使われ始めたなと、記憶があるのですが、実にミのない表現というか、「世界で一番意味のない日本語」だと思う。あー聞きたくない。



誰か「攻めるべきを守り 守るべきを攻め..」って言ってほしいなぁ笑 

でも、ある意味それが政治やろ。



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10. 【訃報】お笑いコンビ「Wコミック」田口れんじさん


  れんじ師匠は僕がNGK進行時代にとてもお世話になった先輩さんの一人です。この度の訃報に当たり、焼香上げるべく、せめて通夜だけでもと昨夜参列させて頂きました。勤めていた、ほんの3年前もバリバリにコントで客席を笑わせていたので、享年70歳とは早過ぎる死で、惜しい。僕が言うのもなんだが。。お体の調子を崩されてからもコンビ(Wコミック)を解散せずにおられたのも復帰の意思だし、僕もぜひ回復した元気な軍服姿、野球姿、現場監督姿を見たかった。進行時分、何かと頼って使ってもらったのはお手伝いしている身としては大変嬉しい限りで、それ以外の何ものでもない。


心よりご冥福をお祈りします。


師匠とのエピソードとしては、普段からプライベートの事も気にかけて頂いて、「彼女居るのか?」とか「お前、ちゃんとヤッてるのか?」とか「何回くらいすんねん」とかw、僕も師匠に喜んでもらおうと、ちょっと脚色して「はい、縛ったり。吊りやすいように天井に滑車など付けまして…」とか、普段しもしないプレイを答えてたんです。そしたら僕の事ずっと「松本!」じゃなくて「性豪!」と呼ばれるようになり、周りの芸人さん社員さんに聞かれるのも恥ずかしいので、遠くから「せいごう!」と聞こえた瞬間に慌てて飛んで行ったものである。お通夜で「実はボク、女性を縛ったり吊ったりは、しないんです」と天国の師匠にやっと本当の事を伝えることが出来ました。



9. 最近の全女性誌の中で最も良かった表紙は...

『美ST 11月号』でしょ!



  言わずと知れた【W浅野】が表紙を飾ってたのでビックリしました。僕は浅野ゆう子さん派です。あ、興味ありませんか?僕がどっちの浅野を好きかどうかなんて。でも言わせて頂きます。だって、僕のブログなんだもーん。。浅野ゆう子さん派です。NHK朝ドラの「てるてる家族」で主人公(冬子・石原さとみ)の母親を演じられてて、そこでガッチリ「浅野ゆう子」という俳優さんを見たのすが、岸谷五朗さんとの掛け合いなど最高で、そこは演出かもしれないですけど、それでも間とか絶妙でコメディが凄く合う面白い女優さんだと思いましたね、当時。。



8. 次期iPad発表 10.22


  よし!これを買うぞ!と思っていたのですが、いつか何かのタイミングで海外行った時の事を考えると、そこで助かるのはSIMフリー版だという事が調べている内に段々分かってきた。要するに、海外版を手にしなければならないのである。色々なシチュエーションを考慮すると無為に国内モデルには手に出しにくい。。とりあえず、当面iPhone/スマホは今後買わないだろう。この前、携帯料金の明細見てたらですね、ケータイでメール送ったりNETするのに2000円位払ってるダブル定額的なプランが何と!「オプション」だという事に気が付いた。というのは、僕、ケータイでメール/NETを一切やってないんです。やってないモノに何年も毎月2000円も払っていたのです。(「オプション」ということは外せるやろ)という事で、ケータイSHOPに行ったらやっぱり外せて、来月から携帯代金は《基本使用料+通話料》で大体2000円位です。やったー!皆さん、明細は必ず視ましょう☆



7. 【訃報】あんぱんまん作者やなせたかしさん


  こんなに訃報ばっかり扱いたくないのですが。。遺言を見て、現状に満足しない、常に挑戦し続けるというスタンスが、ああいった成功の秘訣なんだなと思いますよ。


心よりご冥福をお祈り致します。



6. BACK TO THE COMIC !【SLAM DUNK  山王戦 感動動画】

When you watch this movie, you read over again !



これみると自然またハマります。

20分以上ありますが我慢して視ませう。。

編集も、芸術です。



5. 「村上ショージ師匠のこと 〜NGK進行のこぼれ話②〜」


  NGKで進行してた縁で今でもお世話になっているのが村上ショージ師匠です。「女芸人・バターぬりえの父はショージ師匠だった」というビッグNEWSが日本を席巻したのはつい先日の話である。前、別件で娘さんに会ったことあるのですが、今回の報道に当たり「あれ、こんな子だったっけ?」というのが最初の印象でした。今度師匠に会ったら聞いてみようと思います。相当言葉を選ぶんだろうな…。

「なんばグランド花月」お笑いの世界の聖地、というか殿堂であるから、スタッフも一流である。どんな事もミスなく卒なくこなし、「出来て当たり前」がスタンダード。怒られることはあっても褒められる事はほぼ無いに等しい、そんな世界である。月に1〜2回のペースで出演されてる村上ショージ師匠は今では漫談だが、当時小道具を使われていて、それは何かというと「うどんの生地」である。それを毎回作らせて頂いてたのが僕である。舞台上でその生地をこねながら喋られるので、演出を邪魔しない「硬さ」がとても重要になってくる。柔らかすぎても駄目だし硬過ぎても駄目、かもめんたるさんのコントじゃないが、その加減の判断は僕が考える事ではない、師匠が判断するのである。だから最初の頃は師匠に「作ったんですけど、如何でしょう?」とお伺いを立てては生地をちょっとつまんで貰い、更なる調節の指示を仰ぐのだが、2年もずっと担当してると僕の腕も上がって、いつの頃からか見せなくても良くなった。作って持って行っても(信じてるから大丈夫やで…)のウインクを貰ってた。そして、「もう十分プロのうどん屋としてやっていけるで!」という、芸人を目指している者には特段嬉しくもない言葉を頂いた。【NGKの3年間の中で褒められた事】と問われれば、唯一これくらいしか見当たらない。。



4. みずほ暴力団融資問題


  システム障害のせいにするとは最悪だ。というか、カッコ悪いだろ。それを作ったのも使いこなすのも人間なのだから、そこに責任を転嫁させてしまうってのは「人間の敗北」を意味する。何のために普段からコンピュータと将棋で対決してると思ってんねん。対局中の将棋盤を横から入ってきてひっくり返すようなものである。台無しやがな。。



3. この一曲 #6『瞳をとじて』絢香(カバーアルバム「遊音倶楽部」収録)


  この間の伊勢への道中で聴いてたんですが、感想を一言で表せば【ジレンマ】に尽きる。サビ部分が特に。。持ち味なんだろうけど、『絢香が「絢香っぽく」歌ってる』って感じが強い。本人の「三日月」とか「I blieve myself 信じることで」とかは好きなんだけどな…。



2. モンブラン

  スターバックス、ドトール、サンマルク、エクセラーズ、コメダ…とカフェは色々ありますが、コーヒーじゃなくケーキとかサイドメニューなら今1番美味いのは…ドトールの「かぼちゃのタルト」です。見た目はかなり濃厚ですが「かぼちゃ」ということが以外とあっさりしてて甘過ぎず、それでいてタルトなのでめちゃくちゃ食べ応えがあります。そんなドトールに上方落語家の桂三河くんと入った折、三河くんにもその「かぼちゃのタルト」の美味しさを知って欲しかったので懇々と説明したんですが、彼はモンブランを選びました。少し力が足りませんでした。

  ´д` ;



1. アクセス分析してみた

  当ブログで1番読まれている記事は『俺のタカラヅカ 明日海りおはもういない②』なのですが、はっきり言って異常にアクセスが集中し過ぎて、ちと怖いです。普通の何でもない記事の20倍以上の閲覧数なのです。それは、ひとえにズカファンの皆様のおかげでもあるとは思いますが「それだけじゃないだろう?」と思い、Googleで【明日海りお】で検索にかけてみたら、何と!トップから数えて16番目に表示されるのです。アクセスが増える訳ですw これだけとってみても「タカラヅカは未だにローカルコンテンツ」ってのが判る。 また先日花組のトップスター・蘭寿とむさんが来年の5月くらいに退団されるという事でその発表と会見がありましたが、問題はその後で…順当に考えれば、その花組で現在、準トップ(2番手)である明日海りおさんがトップスターに就くはずなんですが、そうなったらTVとかスポーツ新聞で報じられ「明日海りお?誰やねん」と検索かける人も増えるだろうから、今後もアクセスは増える一方だkkkk




おわり

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