感謝っ！〜「さよなら土星」終えて〜

こんにちは。



長らく更新していませんでしたが、

単独LIVEが終わったので、また再開させて頂きます。



取り敢えず、今回異例にも告知させて頂いてました5upよしもと卒業公演  ビーウィズユー単独Live

『さよなら土星』、

無事⁉︎に終えることが出来ました。



漫談、コント、重大発表(改名)、唄(カラオケ)と本当に好き放題やらせて頂きました。。

だって、初めて僕を視にに来てくれた人は



「いや、歌われても！」

「いや、改名されても！」

元々誰やねんですから。。。



改名も、この度、「ビーウィズユー」から『日本夢之助』に変えましたのん。

私的な改名発表に5upというを使ったのです。劇場流用です。



しかし、何より、

お客様並びに関係者の皆様、本当にありがとうございました。

本当に皆様のおかげです。



さて今回の「さよなら土星」というタイトルですが

"アイドルっぽい曲"のタイトルとして意味もなくストックしてたモノでね、

で、単独するって決まって早々にライブのタイトル付けなあかんってなったんですけども

見切り発車でやると決めもんだからコンセプトの様な芯となるようなモノが何もなかったので



「コレ付けちゃえ！」っていう事で付けちゃったのです。

後付け意味として(さよなら怒声)という意味も

誰に知られる事もなく用意してあってですね



「さよなら土星ってどういう意味ですか？」と色んな人に聞かれる事を想定してたのに

誰に聞かれることもなく、



本当に誰に知られる事もないままライブが終わっていき、



この様にカタチで自分から言わなければならず…で、

情けないわ。



土星は実は、「怒声」の書き損じの体(てい)でございまして



「これまでの怒られ人生を卒業！」

「これからは怒られないように生きていきます！！！」



という固い意志・意味があったのです。



実はポスターにも答えが書いてましてね、

さよなら土星というタイトルの下に英語で「Good-bye saturn, good-bye angry voices」と。





今となってはどうでもいいんですけど。。

最後のブリッジコントが終わり



僕は「もう怒られないよ」という前向きな生きる意志を胸に抱き舞台から降りて、まず投げかけられたのが



お疲れ様の労いの言葉とか拍手じゃなくて

社員さんの怒声でした。。



「あんたー！

何で改名するって前以て言わへんの！

今事務所バタバタしてるわ！色々大変なんやからね、書類とかあんねんから。

NGKおったのに何でそんな事分からへんの！！！」



え、早速⁉︎。。。

舞台の暗い隅の方で叱りつけられました。思ってた【景色】とだいぶんちゃいました。

言ってくれるのは凄く嬉しい事なのですけどね^^



ということで色々な事情が絡み合い…僕は3月1日から

『日本夢之助』です。



今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m





…………………………………………………………………………………………

ちなみに
今回個人的に作家として雇った上方落語家・桂三河くんが視た舞台風景はコチラで
『桂三河のブログ』
http://ameblo.jp/sanga1600m/entry-11774961825.html