2013/07/03

ジェットコースター

こんばんわ。


昨日は、タカラヅカを視てきただのkindleが気になるだの

嬉々として当ブログを喫茶店で書いたのですが、
(http://bewzyou.blogspot.jp/2013/07/201372.html)


バイトに向かう時間が来たので、さて行こうと

片手に荷物、もう片手でグラス載せたトレーを持って

立ち上がった瞬間


バランス崩して

横に座ってたおばさんの荷物を濡らしてしまった。


謝り倒したのですが、その方は

「私は大丈夫ですけど...」と


暗に(私以外の人は大丈夫ですか?)という、

自分が迷惑を被りながらもさらに周りの人への気遣いをされてて


相当な器量の持ち主でした。

でも終始、無表情でして...

相当怒ってたのではないでしょうか。。


というのは、後から気いたのですが、


謝る僕の耳にはイヤホンが刺さったままだったのです。

最悪です。(もちろん、僕以上にそのおばさんの方が気分は最悪でしょうが。。)


社会に対する自分の傲慢さに絶望し、


その日楽しかった事など露と消え去り、ドン底でした。

今世の中で起こってるすべての事が一切が面白くなくなります。


何にも面白くない  なんにも  マジで  


また、その時アタマによぎったのは、少し前に読んだ社説です。

(毎日新聞社説「歩きスマホ  画面より大切なもの」2013.6.26)


「他に書くこと無いのか!?」

と。バカか?毎日新聞は。と馬鹿にしてたのですが...








だよ。お・ま・え・み・た・い・なクソヤロウのために

よ、ばかやろう 何様だ


と、ずっと自分を罵しってました。


それしか出来ませんでしたから。

スマホ同様、街歩く時のイヤホンってやっぱ自己中なんですよね。


極端ですが、これからは歩く時は音楽など聞くまい、と極端ですが、

いや、別に音楽など聴いてても周りへの気配りが出来る人ならそれでいいでしょうが

僕は出来ませんから、そういう、出来ない人は出来ないなりに


耳からイヤホン引っこ抜いて歩きましょうって話だと思い、

こうする事で今後、他の人に迷惑かけない事が


今はもう謝れない、あのおばさんへ報いることになるのかな、と決意したのですが


バイトが終わった頃には、夕方の決意も

何か、少しずつ薄れてて、


自然にイヤホンに手が伸びたりしてるのだから、何なんでしょうかね。。


こんな事書いて何もなりませんので、


さて、気持ち切り替えて、明日から一転して明るい記事をお届けします。

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