【宝塚】俺たちには愛希れいかがまだいるぞ！(1)

16日未明。

十何時間かぶりにネットニュースを開くと、

『宝塚月組トップ 龍真咲退団』

の文字列が目に飛び込んできた。

まぁ、次の大劇場公演の演目が発表された時に、そのタイトル(『信長〜下天の夢〜』『Forever Love』)から

両トップ、

または、どちらかが退団するのでは？

と確信に近い憶測がまことしやかにネット上で飛び交っていたので、

(来るべき時が来たな、、、、、、、)

という感じです。

あ、

宝塚歌劇についての記事ですよ。

特に僕は件の月組公演を見てきたので、本当にぽっかり穴が空きます。

でも

他の組(花、雪、星、宙)推しの人は「そうでもない」のかもしれません。

宝塚歌劇を知らないけどAKB48知ってるっていう人に伝わる様にたとえると…

松○玲奈が卒業する様なもんです。

SKEファンはショックだろうけど、AKBファンにとっては「ショックはショックだけども」程度なのでしょうか。

宝塚歌劇は知らないけどジャニーズは知ってる人に解るように喩えれば…

KAT-TUNの田○くんが脱退するようなもんです。

KAT-TUNファンや田○くんファンはショックですよね。

宝塚歌劇は別に興味ないけど、動物園は好きっていう人の為に喩えるならば……

「いつもカバを見てるね」と声をかけてくれてから話をするようになった大好きな飼育員さんがいなくなると知った時の寂しさと同じです。

そんな飼育員さんは見るからにもうおじいちゃんで

(そろそろちゃうか？)とまではいかないまでも

(この飼育員さんも、いつかは…)と思ってたところに、

その飼育員さんが近づいて来て

「おっちゃんな、来年の3月で引退やねん」

と直に教えられたら、

((あ、本当なんだ…いや、何となく分かってたけど。))

っ、寂しいでしょ？

淋しいでしょ？

一緒です。

ただ

田○くんは予想できませんでしたけど。

さて、宝塚の方に話を戻しますが…

退団で「ショック！」など色んなコメントがネット上に飛び交うのでしょうが、

退団って良い事ですしね。

退団されてからどんな芸能活動されるのかの方が

僕は凄く興味あるんですけど。

あと、宝塚歌劇自体の魅力として、やはり新陳代謝が凄く激しいですよね。

他の芸能より新旧の交代が早い。

そこが宝塚の本当に素晴らしいところだと思います。

相手の娘役トップ、愛希れいかさんが一緒に退団するのかどうか知りませんが、

僕は残られると思うんです。

この予想には自信あります。

150円賭けてもいいです。

え？

150万円じゃないかって？

アホちゃうか！

なんで自分のしょうもないブログの

しょうもない記事の

しょうもない賭けで

150万円も賭けなあかんねん！

誰がしょうもないねん！

直近の『PUCK』や『1789』、『舞音』でも

存在感がハンパないです。

ただの「男役トップの相手役」じゃないですね。

もはや龍真咲の食ったとさえ思います。

なので、

龍真咲さんが退団されても

我々には

まだ

愛希れいかがいる！

彼女こそ月組を引っ張っていける人材だと思いますね。

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日本夢之助




(1) よしもと漫才劇場に出るためのオーディション

『UP TO YOU』

12月16日(木) 17時45分開場／18時開演

場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)

料金・500円

(2) 『UP TO YOU』

1月6日(木) 19時45分開場／20時開演

場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)

料金・500円

チケット持ってますので、買って見に来て見て立って歩いて帰って下さい！！




• 先日、鳥取県の株式会社テラファーマさんの『とっとりなしお』PVのロケに参加させて頂きましたが、完成PVがアップされました！ぜひご覧ください！

【とっとりなしおPV】https://youtu.be/BpV8hmBnPAc

※ 本名で出演しております。同僚の男

【とっとりなしおHP】http://tottori-nashio.jp

未だ手に入れてないものを手に入れたが如く

未だ手に入れてないものを手に入れたが如く

さて何の話でしょう？

答えは

今、メディアの政治/経済面で騒がれている

軽減税率についてです。

軽減税率を「食品全般」まで適用するという方向で調整に入った、

ってのを昨日の新聞各紙は一面で報じてましたよね^^

17年4月から消費税が10パーセントになるのですが、

一律ではなく

毎日なにかと消費する日用食品は8パーセントのままで据え置く、というのが軽減税率。

でも

日用食品といったって

生鮮食品だけに絞るのか

その生鮮食品を加工した加工食品まで広げるのか

加工食品ってったって、お菓子とか本来は口にする必要のない嗜好品も含むのか、

…っていうのを

自民党と公明党がせめぎ合ってたのです。

何を、どう、せめぎ合ってたのかというと

結局は、広げすぎると国にカネが入ってこない、っていうソコだけですわなぁ

(一律10パーセントでやってたら本来これだけ税収があったのに、

軽減税率なんて適用したおかげでこれだけカネが入ってこねーじゃねーか！)

誰かが100円のピーナツバターパン買ったら8円が国に入りまんねん(←単純計算で)

ピーナツバターパンに軽減税率が適用されなければ10円入ってくるのに

適用されると

2円少なくなってしまいます。

生鮮食品だけだったら3400億円と言われてますわなぁ

加工食品まで広げると8200億円と言われてますわなぁ

お菓子・飲料まで含めると1兆円

…と、そんな風に言われてますわなぁ

でもね

僕ね

軽減税率についてのこういう一連の攻防をみてますとね、

これら議論を聞く度に

どうも腑に落ちない部分があってね。

それは、焦点の《財源》は未だ手に入れてないのに、あたかも手に入れたが如く論じられている点です。



10パーセントだろうが8パーセントだろうが、とりあえず今から増税なのだよ！

やったー！税収が増えるピョーン！っていうのが本来の話なのに「あかん！足らんがな！」っていう…



ほんと、めまいしそう^^;

だって

まだ誰もピーナツバターパンを買ってないし、買う保証もないのにね。

お年玉をまだもらってないのに買うもの決めてるみたいな。



来年から中学生になるからお年玉増える思ってゲームソフト予約してるのに

お母さんが「もう中学生だからお年玉ナシね」といわれたら、



ちょっと待ってちょっと待ってお母さん！軽減税率て何ですの！

っていうのが、自民党と財務省の論理です。

「ゲーム予約しちゃってるのに、どうすんねん…」と1兆円かき集めなければならないようです。

先々の、そういう税収を見込んで予算など組んでいくのが国家財政、国家運営なんだろうけども、

…っていう部分では、ある意味納得はするのだけれども。

でも

何て言ってたって

まだ何もないんだからさ。

何もないのに

あたかも一律10パーセントでこれだけ税収が既に存在するようなハナシがされてるんです。

で、足らなくなったから別のところで節約して持ってこい！

っていうのは、

こういう事をみてると、

歳出削減っていうのは

到底ヤル気がないんだろうなと思います。

お菓子・飲料まで含めた食品全般まで軽減税率適用で財源が1兆円必要になるでしょ。

で、頑張って他で工面して1兆円用意して、ですよ、

それで消費税を、軽減税率ナシの一律10パーセントにしたら、

そこで、1兆円の歳出削減やがな！【やればできるがな！】なのにね。

そんな、自らを欺いて歳出削減を達成する『寸止め軽減税率』はいかがでしょうか？

おわり

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日本夢之助




(1) よしもと漫才劇場に出るためのオーディション

『UP TO YOU』

12月16日(木) 17時45分開場／18時開演

場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)

料金・500円

(2) 『UP TO YOU』

1月6日(水) 19時45分開場／20時開演

場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)

料金・500円

チケット持ってますので、買って見に来て見て立って歩いて帰って下さい！！




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【とっとりなしおPV】https://youtu.be/BpV8hmBnPAc

※ 本名で出演しております。同僚の男

【とっとりなしおHP】http://tottori-nashio.jp

野坂昭如さん

今日、野坂昭如氏が亡くなられた、との報が入ってきた。



ビックリ半面、

85歳という高齢という事もあるのだし



数年前に、調子を崩された、との報に触れて以来だろうか、なので

(あぁ、とうとう逝かれてしまったか)

というのもひとつの感想ではある。



野坂昭如さんといえば、

まず



『火垂るの墓』である。



あの清太が野坂昭如さん本人であり、作品の様に妹さんを亡くされている。

作中の清太は死ぬが、現実の野坂さんは生き残るのである。



ジブリ作品もそうだが、ぜひ小説でも読んで頂きたい。



ジブリ作品と違うところがあって、

というか描かれてないエピソードがあり、



あの、清太の死は実に

「一足遅かった」という何とも皮肉的なソレなんですね。

小説の清太の死だけを切り取って見れば、



根本的には、そういう悲劇は確かに戦争が招いたんだろうけども、

むしろ

運命のいたずら

だけを感じる。



読んでいる者には何もしてやれない、っていう

そういうところの「もどかしさ」だけが沸き起こるのだ。

例えば韓国で「戦争を美化して…なんて映画だ」なんて批判に曝されたり、

また

作者の野坂さん自身もあんな経験を日本人が二度としないために、



という意図で書かれたのか、どうか

実際のところ知りませんが、

そういう、

反戦といった政治思想的にしか語られない部分が時々あって、そこは非常に残念である。



それ以上に

単に物語として素晴らしいと思います。

それを



例えば「反戦」っていう自分の思想に繋げていくかは、ほんと個人の自由だと思う。

ジブリで最高の作品だと思います。



子供の頃はすごく怖かったけど。



短編であるし、

ひっきりなく流れるような文体であるので、あっという間に読める独特の文章です。



あとは、TVタックルでの姿でしょうか、



31歳の僕にとれば、少しの文学作品とTVでの爽やかなあの物言いだけであるが、

それをまだ見たかったと、ただただ淋しい、の一言に尽きるのです。



野坂昭如さん、ありがとうございました。


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• 先日、鳥取県の株式会社テラファーマさんの『とっとりなしお』PVのロケに参加させて頂きましたが、完成PVがアップされました！ぜひご覧ください！

【とっとりなしおPV】https://youtu.be/BpV8hmBnPAc
※ 本名で出演しております。同僚の男

【とっとりなしおHP】http://tottori-nashio.jp