2016/01/28

草食系も、肉食系が如く草を食う


僕ね、この間、


草食動物と肉食動物が


英語でそれぞれ

hervbivorecarnivoreって知って、

そしたら、

草食系、肉食系って形容詞が

herbivorous, carnivorous

って知ったんです。


っていうのが話の一つで。



もう一つは、

また香港の話で申し訳ないのですけど、



泊まったホテルがバックパッカーが使う様な安宿で、

そこでカナダ人のカワイイ女の子と出会ったんです。

で、そこで初めて出会った境遇の、僕含めて5人で



いつのまにか

<HK PUB CRAWL>

っていう、香港を訪れた、またはそこで働いている外国人が集まって

パブを5,6件ハシゴするっていうイベントに参加して



(英語だけが飛び交う状況での、そない英語を喋れない人間の肩身の狭さを思い知ったのですけど…)

まぁ、そういう事が香港でありましてね。

あの時、僕に一緒に行こう!と『Come on! Hurry,Haury』と言ってくれたあの、カナダ人の女の子は



日本でいえば

肉食系、っていう事になるのだろうか?



と、今にしても思う。





セックスにも至ってないし、別に僕を口説いてきたわけじゃないから

肉食系というのも当てはまらないと思うのですけど



日本人にはまーーーー無いような、

ポジティブさ?

アクティブさ?



スポーティー?

これはちゃうな。



アグレッシブさ?

あー、

オープンって単語が近いのかな。



ホテルの共有スペースに独り佇んでいた日本人(の僕)をよく誘ったと、

これでは僕が日本人だから思うんだろうか?

もし、あの子に日本の事を何か教えてって言われたら、僕は何を喋ってあげるのであろう?

英語でうまく伝える事が出来るかどうかは別として、



僕は日本の何のトピックを選ぶのだろうか?と、

そういうことも、あれから1週間経ってるけど、

ふと考えたりするんです。



例えば

「肉食系女子と草食系男子」はどうだろう?



日本では、こうこう、こうで、こういう男子を草食系男子で

逆に……………が肉食系女子って言われるんだけど、カナダとかアメリカではどう?

みたいな、会話はどうだろうか?



と、考えるのだけど

ちょっと待てよ。「肉食系、草食系」って言葉を人に教えるほど知らんわ。



あ、そう言や

草食系、肉食系っていう表現がどこから来たのだろうか?

日本だけ?外国でも?



っていうか、こんな表現いつからだっけ?

あ、



草食系、肉食系って表現自体がそもそも合ってんの?



とか色々考えるわけです。

そんな事を考え直すと



草食系動物も、

肉食系動物が肉を食らう位ガツガツ、ムシャムシャ、草を食うのにな。



と気付きました。



例えば、少食のライオンと大食いのシマウマがいて、

【ガツガツしてるかどうかで肉食系か草食系かが決まるのであれば】



大食いのシマウマの方がよっぽど肉食系ですよね。



だから、男にガツガツしてるから「肉食系女子」

女にガツガツすべきなのにそれをしないから「草食系男子」、っていうのは



正確さを問い出したら

ちょっと違うんじゃねーか?って、

もっと他の表現があるんじゃないか?って思ったりします。



大食い女子、少食男子

これはどうでしょう?






すいません。大食い女子は、嫌ですよね。






でも

《肉食系〇〇、草食系〇〇》っていうね



別に定義的に正確じゃないかもしれないのに、どこかシックリ来るところが



要は、

楽(ラク)なんでしょうね。



だから世間的にもこれだけ溢れかえっているのでしょう。

ってことで



外国人に教えるのは当分やめときます。


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日本夢之助
①よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
『UP TO YOU』
2月8日(月) 19時45分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円

②よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
『UP TO YOU』
3月4日(金) 19時45分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円


手売チケット持ってますので、買って見に来て見て立って歩いて帰って下さい!!

2016/01/27

タメにならない映画レビュー『白鯨との闘い』



これは、アノ映画の「アソコが良い」とか「あの女優キャワイイ」など個人的嗜好しか論じない、

ネタバレしない点だけが「せめてもの救い」の

全く《タメにならない》映画レビューです。


悪しからず。


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【原文】
こんにににー



あの、アヴェンジャーズシリーズでソーを演じてきたクリちゃん主演の映画

『白鯨との闘い』



見てきましたぁ




拙者、



暗き所にて眠くなっちゃうので面白ろくても面白くなくても映画館では寝てしまう性癖につき><

だったら、映画館に行くなってハ・ナ・シ。



だから

セックスの時も「電気消すな!」って注意するんです、寝ちゃうから。

ウ・シ・シ



約2時間息もつかせぬ展開!

僕は映画館で窒息しそうになって!

クリちゃん達捕鯨船の乗組員は海に投げ出されて海で窒息しそうになって

視るもの第6感を刺激する、これが6Dか!?



目ぇひん剥いて

耳ひん剥いて

心もひん剥いて



ずっとスクリーンに釘付けでしたー

僕を寝させないなんて、この映画



相当やで!


【訳】
こんにちわ。



今日は某映画館にて「白鯨との闘い」という映画を視てきました。

「白鯨」という名前の小説が存在してて、



またそれを元にした「白鯨」という映画も何十年も前に既にあって

また、その小説だか映画だかどちらか知らないけど、

確実にどっちかから名前をとったのであろう、「白鯨」という飲み屋が



なんばの『味園』というレジャービルの2階にあったなぁ、

と、「はくげい」という言葉を聞けば99㌫ちゃんと「白鯨」という漢字2字をが頭に浮かぶのである。

残りの1パーセントは、、、

実にしょうもないけど、



もう

しょうもなさ過ぎて口にもしたくないのですけど

まぁ、皆さんが望んでることですから言いましょう、



「吐く芸」です。

「吐く芸との戦い」



これ以上売れないと、ボクも究極的な手段に手をつけなければならないかもしれません。

「脱ぐ芸」も

今となれば特段珍しくもないし。



「吐く芸」

僕は今、芸人として「吐く芸」に手をつけるかどうか、葛藤の真っ最中です。



今僕が抱えている、この葛藤は、



《未知の領域へ進む》

という点でいえば



今回の映画とも全く異ならないハズです。



19世紀、アメリカは社会を動かすエネルギーとして鯨油を求め、

未知なる領域、海域に踏み込んでいったのである。



これは割と日本にも関係のあることで、

みなさんもお馴染み、あの「黒船のペリー」もその一環で日本に来たとも謂れているのである。

この「白鯨」の時代もまさに、そのペリーが浦賀沖に来る30年も前の話である。



鯨、クジラ、くじら、っていうモノが僕にイメージさせるのは

くじらの肉と、水族館、愛護団体。



捕鯨がなぜ、産業にまでなったのか!?

人間をそこまで駆り立てた、鯨の油って!?

クジラを捕まえるって、どうやってすんねん!?



って、僕は歴史が好きなんですが

好きだからこそ

そういう具体的なイメージにも興味があって、

でも、小説も映画も目にしてないから想像がつかない、ってそういう状態だったんですが、



正にこの映画で

(あ、クジラってこうやって捕まえるんだ)

(なるほど、こうやって解体して)

(そら、一つの産業になるわ)

と、僕の歴史的興味、知識を補完してくれる、そういう意味でも良い映画でした。



宣言します!

僕は捕鯨には手を出しません!

あんな事になるなんて!

クジラに手を出すと



嘘をつかないといけなくなるし

時には

人を殺す事にもなるかもしれません



そういう、鯨油を巡って、クリちゃん達イケメンが繰りひろげる

クジラとの戦い



人間との戦い

差別との戦い

己との戦い、



を描いた映画でーす。

あ、これまで書いた事を読み返したら、全然映画の事伝えてないなと思ったので、大まかに説明しますと、



後の小説「白鯨」の著者メルヴィルが、捕鯨で悲惨な事故にあった元乗組員にインタビューするところから始めるんですね。

なので、「白鯨」をただ映画化したのでなくて、小説になるまでを描いている、っていうのが大枠なので

「白鯨」であった事を周りの人がどう考えるのか?という第三者の意見も織り込まれてる、と感じました。



小説「白鯨」は相当なページ数の長編で、まだ読んでませんが、

(これで全部じゃないだろうけど、コンパクトにまとめたな)と、映画だけみても感じましたし、



実際に小説は絶対読もうと思いました。



あと、こちらの『白鯨との闘い』は、作品が自体が船モノなので

なんと、冒頭の「吐く芸」が奇跡的に出てきます!



あと、最後クリちゃんの奥さん役の女優(ブルック・ディモックさん)、超かわいい!





『白鯨との闘い』          ★★★★★★★☆☆☆(7点)

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日本夢之助
よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
『UP TO YOU』
2月8日(木) 19時45分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円

手売チケット持ってますので、買って見に来て見て立って歩いて帰って下さい!!

2016/01/25

香港(4) Macau/マカオ

MACAU/マカオ
午後3時頃から7時くらいまでの、滞在時間はたった4時間ぐらいでしたが、行ってきました。フェリーで片道70分、往復5-6000円位です。



Position




Rain











Traces





Landscape








Street


    





People





観光客多し。世界遺産好きは世界共通。ただ、マクドナルド、コンビニ、ブティック等が軒を連ねて、観光資源が商業的資源として徹底的に生かされている。




History








Beautiful furnithings


   











    






Life
   










No casino 



カジノにも行かず世界遺産がある歴史地区(セナド広場)周辺をぶらぶらしただけでしたが、
良かったです。あと、名物のエッグタルトは文句なしに美味かったです。1個買い食いして、もう2個別の店で買い食いしました。


2016/01/21

香港(3) 愛しき広告たちよ


僕はイベントのポスターとかを作らせてもらう事もあるので、



香港に来ても、

そういうものに目が行ってしまいます。



香港の広告は、そこに写っている人の、



必要以上の笑顔



が特徴的で、

僕は大好きです。





第3位 香港のインドカレー屋さんの看板






日本にもインド料理屋は沢山ありますが、この笑顔はありません!





第2位 香港歌手の新譜ジャケット







感情の「種類」が解りませんが、【《感情》は確かに溢れ出まくってる】っていうのは
判る!




第1位 







原監督に似てますが、

バッタもん、というより、むしろ完成形かと。

これ見た時、「うわ、先越されたな」と嫉妬しました。





最高です!元気出ます!

これを見てなかったら42Kmは走り切れなかっただろうな、って今にして思います。



3作品共、溢れ出すぎた感情と「広告」のアンバランスが最高です!



広告として完全に不自然ですし、(お言葉ですが)

広告として必要ない様に思われますし、(お言葉ですが)

日本ではまず邪魔だとさえ思われるのではないでしょうか?(お言葉ですが)



でも

少なくとも、僕は



「いいなぁ」って思ったんです。

理由なき笑顔も必要だな、って考えさせられました。



そう考えた僕という人間が地球上に1人居るだけでも、この写真は存在する理由があると思うんです。(←超尊大)



でもこれが、

このオッサンを撮っただけの、ただの写真だけだったら惹きつけられないんですが



やはり

広告でこの笑顔って…

っていう点がミソですよね。



まぁ、

僕が、この会社の商品を買うのが広告的にベストなんでしょうけど^^;



i love HK.


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日本夢之助

よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
『UP TO YOU』
2月8日(木) 19時45分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円

手売チケット持ってますので、買って見に来て見て立って歩いて帰って下さい!!

• 先日、鳥取県の株式会社テラファーマさんの『とっとりなしお』PVのロケに参加させて頂きましたが、完成PVがアップされました!ぜひご覧ください!

【とっとりなしおPV】https://youtu.be/BpV8hmBnPAc
※ 本名で出演しております。同僚の男

【とっとりなしおHP】http://tottori-nashio.jp

2016/01/20

香港(2) マラソン終わりの土産選びが1番キツい


香港は4日間行ってたのですけど、



ずっと雨が降ったり止んだりで、

日が差したのは



最期の日にマラソンを終えて、空港に行くまでの買い物の時位のもので。

そもそも

マラソンの大会自体がどうなるか⁉︎っていう感じで謂れてたんですね。



スタートが午前6時15分なんですが、

上述したように、前日からずっと雨や風が続いてまして、



もし午前3時の時点で

ブラックレイン・レッドレインなる香港の暴風警報基準に触れたら

中止になります、っていう事だったんです。



僕は

まぁ参加費も払ってるし、香港まで来たからには、何が何でも走りたい!



っていう気持ちと、



 あぁ参加費も払って、香港まで来たけど、雨の中走るの面倒くさいなぁ〜

という気持ちが



半々くらいで。



というのも、それまでの今回の旅が結構充実してたので

ぶっちゃけ



中止になってもいいや…



って思ってまして。

っていうか、



中止になってくれないかなぁ…



とさえ思ってました。

でも、午前3時くらいに



ただいま小雨ですが、暴風警報も出てないようなので、予定通り開催されるみたいです



と出てたので、

(あ、そうなんだ。え?走るの?そうかそうか…俺、走らなあかんのか…)



といった具合で

5時くらいに中国人のルームメイトが起こしてくれて、

若干重い気分で準備を始めました。



この時に気弱に陥ったのが、この旅の唯一の汚点です。





スタート地点で極若干パラついてた雨も
(スタート雰囲気 →https://www.facebook.com/hkmarathon.jp)


案の定、

5キロも走らない頃から大雨へと強まり。



大雨、小雨、大雨、大雨、、



霧で煙って出てきて、景色どころじゃないんです。



(雨が降ってなくても、景色どころじゃなかったと思いますが^^;)



こんな




風光明媚




一瞬たりとも





なかったよ!



ジャケ買いして失敗したパターンです。



唯一雨で良かったのは、給水地点でのバナナは走りながら皮剥いたり口に押し込むとどうしても手がベタベタになってずっと不快なのですが、雨で濡れた髪で拭って洗えるところです。



沿道の応援も中国語なので判りませんが(´・_・`)

言葉が解らなくとも嬉しいものです。



周りはほぼ中国人です。

そりゃそうです、中国(香港)のマラソン大会ですから。

(その何パーセンんが香港人で、何パーセントが本土の人か知りませんが)



雨が強くなってくると、

「ウオォォォォォォーーー」と皆で咆哮し、



コースラストの、九龍半島から香港島を繋ぐ海底トンネルでも、



「ウオォォォォォォーーー」

と前から、後ろからと咆哮のウェイブ。



ああいうのは、中国人ならではの盛り上げ方なんだりうな、とか面白いものです。





給水やバナナとか出るエイドステーションでは速度が落ちたりしてしまいますが、



基本、歩いたり止まったりっていうのはしません。

尿意のため、止むを得ず一回だけトイレに行きましたが、



ほんと嫌でした。

リズムが狂うからです。

ああいう時の気持ちっていうのは、ずっと



(一度止まったらもっとしんどい)

(一度止まったらもう走れない)



って、ホント、そうなんです。



間寛平師匠のギャグ「止まったら死ぬんじゃ〜」は

寛平師匠だけにマラソンの経験から生まれたんじゃないか?



と思いたくなるほどで、

でも、

あれはね、まさにマラソン走者の心理なんです。



マラソンは「気力」だと思います。

僕は4時間超でしたが、



極端な例として、



42Kmを

2時間台で走る人と、6時間台の人とどっちがしんどいんだろう、って考えた時、



一緒ちゃう?



とか思ったりするんですよね。

だって、



42Kmを2時間台で走るっていう事は、



それだけ速いけれど

2時間走るだけで済む訳じゃないですか。



一方で



6時間台の人は、確かにペースはそれなりなんでしょうけど

6時間もの間走り続けなダメなんです。



それもシンドイと思うんです。



だから、

何というか、



みんなね、それぞれ最大限に力を出し尽くして走って、その結果、各々のタイムに収束していく、っていう前提では



42Kmを走るのに必要な「しんどさ」=気力

って、



絶対的に一緒だと思うんですね。





僕は1人で参加しましたので、ゴールした後に待つ人もなく、写真も撮らず、



余韻ゼロで、そそくさ地下鉄でホテルに戻って、

土産買って(←1番しんどい)



すぐ帰りの飛行機に乗りました。



カラダがガタガタで、足どころか、カラダ全体を引きずって歩いてるので

あいつ、ウンコ漏らしてんちゃうん?と思われるのは嫌なので、



当分マラソン姿で過ごしたいと思います。


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日本夢之助

よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
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場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円

手売チケット持ってますので、買って見に来て見て立って歩いて帰って下さい!!

• 先日、鳥取県の株式会社テラファーマさんの『とっとりなしお』PVのロケに参加させて頂きましたが、完成PVがアップされました!ぜひご覧ください!

【とっとりなしおPV】https://youtu.be/BpV8hmBnPAc
※ 本名で出演しております。同僚の男

【とっとりなしおHP】http://tottori-nashio.jp

2016/01/18

香港(1) 国際マラソン


帰国しました。あー、何から書こうか?



とりあえず、

マラソンは完走出来ました。



あ、



香港国際マラソンです。

こんなイメージです。







4時間22分台でした。






↓↓↓↓トップグループ




〜〜〜〜






時計付けてちゃんと測りながら走ると面白いもので、

(ちゃんと測ろうと思って付けてた訳じゃなくて、結果的に付けてた感じですが)



途中まで 1km=6分のペースで走ってまして。

改メ、



走れてまして。



ということは、

このペースで行ければ



60分で10Km


40Km地点で4時間なので、



(若干ペース上げて行ければ、4時間切れるなぁ)

などと考えながら走ってましたが、




無理!



で、

そういうペースで走っている僕の周りの人達も



同じ事を考えているのか


ペースが上がりやすいーの



それでオーバーペースになって、無駄に体力を使いーの

っていう悪循環に陥りーの

なのでーの

我慢してペースを保ちましたーの、最大限。



そもそも、練習の時からそれは課題でして。

1人で走ってても、いつの間にかハイペースで走ってる、って事が多かったんです。

(あ、僕の場合ですけど)



そういう自分のクセを把握して、いかに抑えるかが大事だなぁ、って思います。

香港に行く前、それから行った後に日本人に香港国際マラソンについて話しても、



「へぇ、香港にもマラソンってあるんだ?」



っていう

独善的な言葉が返ってくるのが常で、



(そりゃ、あるだろ^^;)



っていうのが、エントリーした僕の独善的な意見です。

全然知られてない、といいますか…



日本人が知らないだけなんでしょうね。

東京マラソン、大阪マラソンの他に、関西だけでも今や、

神戸マラソンとか京都、奈良、、と、マラソン大会なんていくらでもある訳ですから



神戸や京都にあるなら

香港にもあるだろ 笑



当たり前ですけど、自分が知ってる事しか知らないだけなんですよね。



とりあえず、去年の記録で言えば、世界中から70000人ものランナーが集まるというもので、

大阪マラソンの倍です。



なんで、全体的にお祭り的な雰囲気なんだろうなって気楽にエントリーしたんですけど

スタートしてからのペースが割とガチなんで



見込みが甘かったです。






スマホ的なモノを持ってませんでしたので、写真とか撮れませんでした><

ホテルに戻って受付の女の子に撮ってもらいました。



今回の香港国際マラソンのテーマは



Run for a Reason



で、誰にでもマラソンを走るには何か訳がある、という事らしいのですが、

僕は別に走りたくて走った訳じゃなくて、


だって…



しんどいじゃん?

何となく、



旅先の土地を40Kmも走る事もないからいいかなぁ

と、ホント旅行「がてら」エントリーした訳なんですが、



いつか文明が滅びて

地上が荒野なった時に水を何キロか先に汲みに行くって時に

ちょっと走っただけで筋肉痛になって人の役に立たない



っていうのが怖いので

ある程度足腰は鍛えておこう、っていうレベルでは鍛えておこうかなって考えています。



続く。