2016/11/19

細野さんの鼻



「確証バイアス」って知ってますか?



Confirmation bias

と綴りまして、他の言葉で...



「先入観」とも言えるのではないでしょうか?



あるモノに対して、「こうだ!」という考えを持ってしまうと、そういう風にしか考えない

っていう、人間の、一種の心理行動なのですが、



最近ね、TVで見る民進党の細野さんの鼻が、見るたびに赤いんです。



そう考え出したら、そうにしか見えないんです。

もう止まりません。



細野さんの鼻は赤い
細野さんの鼻が赤くない訳がない
細野さんはトナカイ



という風に、考え方も段々、エスカレートしてきまして

自分でも、かなり過激だなと、自覚はしてるんです。



午前中の国会中継でも若干赤かったかな、と思います。

冷静に考えれば、たまたまの事だと思いますし、

世間の他人(ヒト)の目には普通に見えてるかもしれませんが、僕にはどうしても赤く見えるのです。



一応、僕個人の生活上の不都合はないのですが

でも、いつ、どこでTVの中で細野さんを視ても鼻が赤く見えてしまうのです。



誰か、赤くない鼻の細野さんの写真を下さい。



※書く事がないからこんな事を書いてるのでは決してありません。


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昨日の記事中で「考える」ことについて、ちょっくら言及しましたが、



それ以降、ソレについて考えてて、

あぁ、考えるという事は、他の行為とは全く隔絶された、一個の行為なんだな


という答に至りました。



例えば、本や新聞を"考えながら読む"というのも

字面の上では、【読む】という行為と、【考える】という行為を同時並行でやってる様に聴こえますが、



やっぱ、

自分もそう出来てると思ってる当の行為を顧みても、



読む→考える→考える→読む→....



っていう風にやってんだなと思います。

マラソンとか大会出る時も、走ってる最中、あまりにもしんどいから



"どうしようか?あ、なんか楽しい事とか、仕事の事とか考えながら走ろう"



と、思うのですけど、

そういう事を考えながら走ると



本当に危ないですからね。

で、

あ、走る時はちゃんと走ることに集中せなあかん



って思って、また

しんどいなぁ。棄権しようかな。



という、情けないセリフをゴールまで心の中で叫びながら走るのです。



要は、普段から「考える」という行為をちゃんと考えないと、

自分では考えてる様で、実は全く考えてない、って事があるんではないかと、思うんですよね。



スマホ触ってても何も考えてないっすよ、あれは。


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日本夢之助

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(1)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
UP TO YOU!
11月28日(mon) 1945分開場/20時開演
場所・中崎町 Live B-SQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500
出演・若手芸人多数



(2)新世界 朝日劇場よしもとライブ
『1minuteネタバトル』
12月11日(日) 19時15分開場/19時30分開演
新世界 朝日劇場
料金・500円
出演・若手芸人多数



(3)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
UP TO YOU!
12月12日(mon) 1945分開場/20時開演
場所・中崎町 Live B-SQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500
出演・若手芸人多数



手売りチケット(/手売られチケット)あります!めちゃくちゃあります!

2016/11/18

花組視て来たハナし 『雪華抄』/『金色の砂漠』



今日は宝塚歌劇花組公演を視てきました。


↑来場する毎にコツコツと押し続けている


普段は、月組を視ることが多いのですが

まぁ



何と言っても、今の花組トップスターは



明日海りおさんですから。」



もう1度言いますね。



「明日海りおさんですから。」



視に行かねば駄目でしょう。



歌もダンスも芝居も上手ですが、

それ以前の、

【明日海りおを生で視に来ている】実感!

もうね、コレなんです!

僕の場合。




今回は、『雪華抄』が日本物で前半にあり、




後半が西洋?劇の『金色の砂漠』という二本立てでした。



僕は日本物自体も初めてでして、

第二部の『金色〜』も



世界観(設定)が180°(くらい) 違ってくるし

また、間に休憩挟む事もあって、



『金色〜』のフィナーレになると、



前半の『雪華抄』を視たのがだいぶ昔の、先月くらい前の事に思えるって、くらい

ほんと

その位、世界観が違うので、満腹感が半端なかったです。


内容はここでは言いませんが。



、、というか、

最近、視に行ってもちゃんと視てない、というか


内容に集中できてない事が多くて。


視ながら色々考える事が多いんですね。


考えてても、ちゃんと視てるならいいんですが、


考えるだけ考えて、全然視てない事の方が多いのです。


そして問題は、

何を考えているか?ではなく

なぜ考えるのか?

という風に、さらに考え込むのです。



それは....


何モノにも縛られる事無いっていう状況が、最近でいえば、そういう観劇の場面しか無いから、


という答えにたどり着きまして。



僕は、毎日本当に荷物が多いですから。

iPhoneだけじゃなく、iPadやら本とか、手帳とか。

そういう物が常に側にありますとね、やっぱ考えないんですよね。


生活見直そうと思いましたもん。

断捨離?とか。



今回の『雪華抄』を視てる時に、

((あ、これネタに使えるな))とか考えつつ、それだけなら良いんですが


他にも


あれこれとね、

普段考えない事を【こういう時に限って】考えてて。

で、途中で

(あ、俺全然視てないわ)って気付いて、

それからすぐ集中して視れば良いのですけど、

(何でこんな時に考えるねん?)などとさらに考え込んでしまう、っていう。


まぁ、それはそれで、と割り切って、僕はまた視に行くと思うのです。



で、今回は、いつも買ってるプログラムを買いませんでした。

何と言っても、


嵩張る!

かさばる!

カサバル!

電子書籍にしてくれたら、と本当にに思います。

あと、1000円する事を考えたら、

もう2000円位出して、B席でもう一回視る方が賢い気もして。




あ、B席で視た僕が言うセリフじゃないですね。




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日本夢之助

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(1)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
UP TO YOU!
11月28日(mon) 1945分開場/20時開演
場所・中崎町 Live B-SQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500
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(2)新世界 朝日劇場よしもとライブ
『1minuteネタバトル』
12月11日(日) 19時15分開場/19時30分開演
新世界 朝日劇場
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(3)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
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12月12日(mon) 1945分開場/20時開演
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