2014/01/24

ここで役立つ⁉︎【the windfall】

棚からぼた餅的な。



棚よりぼた餅的な。

Azuki mochi diving from the rack的な.



「コレ、ここで役に立ってくるか⁉︎」って心ん中でつぶやくことって、たまにありますよね。



家でピザ作るのに買ったチーズが

別日、豆乳鍋を作る時に役立つ、とか。



あと、20個setで買った洗濯バサミね。

コンビニで買ったらっきょうを3,4粒だけ食べて保存するのに丁度イイですし、

芸人同士のゲームの罰で乳首を挟む時にも役立ってきよるんです。



21人でゲームして1人勝って、負けた20人みんなが乳首を挟むってシチュエーションならどうでしょう?

洗濯バサミを20個買ってた自分が「天才」とか「神」とか思いますよね。



昔、

とある関西キーTV局の試験で「あなたにとって世の中で役に立たない物を理由も含めて200字で答えなさい」

ってのがあって



僕は『間の悪い物』って答えました。

世の中には役に立たない物は無くて、

役に立つか否かは間(タイミング)によって左右される的な事を

個人的なエピソードも盛って、削って削って何とか200字に収めたんですけども、



そういう風なideaに至らせてくれた問題の内容もそうですが

この問題に答えた経験が以降の人生にかなり大きく役立ってます。

かと言って「例えば?」と問われたら弱いのですけど。



少し前に

堀北真希の写真集を買って、嬉しくなって写真を撮ったんですけど






それが

この度の僕の単独公演のポスターに生きました。





そー、

宣伝です。


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卒業公演 ビーウィズユー単独ライブ

『さよなら土星』

日時:2014年2月17日(月) 開場17:15/開演17:30
場所:5upよしもと
料金:前売500円/当日700円
チケット御購入-サークルKサンクス・セブンイレブン
チケットよしもと・チケットぴあ【Pコード:597-730】

お問い合わせ
5upよしもと:tel.06-6646-0365
ビーウィズユー:twitter @dotabatatweet


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2014/01/05

転校生

昨日でしたでしょうか、



世界一ちっちゃなメディアに僕の事が取り上げられましたので、

是非参照して頂ければ幸いこの上ナシでございます。



↓↓↓↓



年越しそばが「ざるそば」で何が悪いねん

さて、当ブログでは



自分の出演舞台の告知を一切してきませんでしたが、

この度

5upよしもと、という劇場で卒業単独公演をさせて頂く運びに相成りましたm(._.)m



といいましても

こちらの舞台に僕はほとんど踏んだ事がございません。

踏んでいない劇場を卒業とは訳が分からない事になってますが

いつのまにか、胸ポケットで「卒業資格者」と書かかれた青い鳥がさえずっていたのです。



小6の冬に転校してきて馴染む前に卒業して行く子のキモチを初めて知りました。

そんな僕に5upよしもとさんは「ぜひ、卒業公演してみないか?」改め

「卒業公演?したいなら、したらええがな」と止めようとしなかったのです。



抜いた刀、振らずに収めれるかい!という、以上の経緯で今回開催する事になりましたの〜

今のところ単独公演に関して【出囃子がtrfの『crazy gonna crazy』って事】だけ決まってます。



言わば、このブログの3D版、劇場版で



お分かりの通り

好き〜な事をさせて頂きます。



最後の最後に無茶させて頂きます!m(._.)m





いや、前後のイベントの激しさよ


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5upよしもと卒業
ビーウィズユー単独公演『さよなら土星 〜世界で一番ちっちゃな催し物〜』



皆様はじめまして、卒業します!


日時:2014年2月17日(月) 開場17:00 / 開演17:30
場所:5upよしもと
出演:ビーウィズユー

前売り500円/当日700円

一般発売1/8(水)10:00〜

尚、手売りチケットも持ってますので
Twitter(@dotabatatweet)でも予約して頂けますので


何卒、皆様の御来場お待ち…っていうか是非来てください〜^^


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2014/01/03

明日海りおは、もういない ③ 〜俺のタカラヅカ #18〜



「元旦公演視たいのなら、ちゃんと前売りで買っとけ!」



さて



Twitter上で宣言しました通り

僕は元旦から宝塚歌劇星組公演「眠らない男 ナポレオン -愛と栄光も涯に-」視に行ってきましたよ。


(↑↑↑↑ 表題の明日海りおじゃなくて、星組トップ・柚希礼音)



正確には、元旦から視ようと宝塚まで行ったのだけれど視れずに帰ってきました。

我がNGKに勝るとも劣らず宝塚歌劇団も商魂たくましく、元旦から公演があるのです。



元旦から視たい?

とお思いでしょうが

元旦から視たいです。



元旦の宝塚大劇場公演がその公演の初日であり、その年の全公演の初日なのです。

だから

元旦から視たいのです。

【仮説】元旦公演は記念日なのです。



①元旦から行きたいと思って現にそこにいるのは女子である。

②そして女子は記念日を大切にしがちである。

よって、



解) 元旦公演は記念日なのである。

A=C、B=C よってA=Bである。



その、「元旦から視たい」と思ってる人が



皆さんが思う約150倍くらいの人々が押しかけるのです。

あ、



「大きさ」じゃなくて



「多さ」が150倍ね。

某大ヒット漫画みたいで、気持ち悪過ぎますから。。



既にチケットを持っている人、

又は、まだチケットを買ってなくて当日券を狙ってくる人。

僕は後者でした。



そして、当日券情報では55席分のチケットが売り出され、

かつ

立見券が約70枚です。

朝10時スタートということで、朝6時から並んで待って…



ということもなく

昨年の元旦ロミジュリは宝塚に10時着でも何とか行けた、という勝利の方程式から

今年も同様にダラダラ行ったら



500人位並んでいました。

要するにヅカファンでごった返してました。



大劇場はごった返されてました。



スグ諦めました。

あ、徒労です。



岩波書店様へ       岩波国語辞典の【徒労】の例でぜひ使って下さいニャン。



しかし、

元旦の宝塚は公演初日だけではなく、宝塚スターによる新春鏡割りがございます。



表向きは

宝塚歌劇団を代表してのマスコミ並びファン向けの

新年のご挨拶、ではあろうが、



僕のような、大劇場行ってみたけど当日券買えず大劇場でさ迷う人々への

救済策ではないでしょうか?嗚呼イエスが如き、器の大きさ

そういう風に解釈するっきゃないんでございます。

今年は10人ほど出てらっしゃいました。



何と

先だって(2013/12/24)次期花組トップスターと発表があった明日海りおさんも

その中にいらっしゃいました。



僕の場合

もうそれで十分です。





今年の夏前に花組トップスターに就任され、

かつ今年は100周年ということで



各々のトップスター達が違う組の公演にゲスト出演をしたりするのであるから



明日海りお着任後に月組公演に出演したり、

逆に、龍真咲(月組トップ)が花組に出演したりして、



今は無き、あのコンビが蘇る可能性を想うと、ゲロを吐きそうなくらいウキウキします。



別に組み替えロスじゃないが

タカラヅカ蔓延る阪急梅田では、つい探しちゃうんですよね



とりあえず、失われた時を求めて





マツモト・プルースト



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明日海りおは、もういない① → http://bewzyou.blogspot.jp/2013/07/15.html

明日海りおは、もういない② → http://bewzyou.blogspot.jp/2013/07/17.html

明日海りおは、もういない④ → http://bewzyou.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html


2014/01/01

かれこれ 〜my Yuming #14『A HAPPY NEW YEAR』〜


あけましておめでとうございます





当Blogに起こし頂きました皆様の御健康・御多幸を

お祈り申し上げますm(._.)m





そんなあなたに吉!





は⁉︎




と思ったそこのあなたにカドマツ!!





…え〜、さて
   


タイトルにも記した通り

ユーミンの『A HAPPY NEW YEAR』をただ紹介するだけ、ってのが



当Blogの毎年恒例の元旦記事として決まっているんでございます。



僕は年が変わると同時に、そうでなくても年の聞き初めは

やっぱりユーミンの『A HAPPY NEW YEAR』でして、



「春の海」などクソクラエです。




さて、『A HAPPY NEW YEAR』、

前奏のピアノの旋律が



真夜中にちらつきはじめた雪を容易に想像させてくれますよね。





早速、その素晴らしい歌を歌詞から視ていきましょう。



好きな人の部屋へ雪がチラつく夜の道を駆ける女の子の歌です。

We can image that the lady running to her lover's room in the snowing dark.



しかし、この歌の主人公をそう簡単に女(の子)と決めつけて良いのでしょうか?

答えは、90㌫女、です。

女性であるユーミンが歌ってるし、歌詞全体からして



不用意に「女」の歌と断定してしまいがちですが

心の中で

((A HAPPY NEW YEAR))

と呟きながら、好きな人の許へ街路樹の下をかけて行く、なんてのは



別に男でも出来るっちゃあ出来るのです。

しかし後半の

【今年も最初に会う人が〜】って辺りがどうも



記念日などにこだわる等々の、

《男にしてみれば、どーでもよく、もしかすると、面倒臭い》部分に通じてて



女子ならでは、ですよね。



ここで初めて「主人公は女なんだな」って判るんですが、

それでも90㌫です。



たまに居ますでしょう、

女より記念日に拘る女子より女子な男子。

仮にそこが女子的要件、だとすれば



新年迎えて1発目に聴く曲をこの曲にしてる俺がまず

女子力高シ・波高シ、ですよね(´・_・`)



こういった特異な例も換算して…

今回「90㌫女の歌」とさせて頂きました。

であるからして、



『A HAPPY NEW YEAR』通してユーミンは

【簡単に決めつけるな。あらゆる可能性を考慮しろ】



と云いたかったのではないのでしょうか?



それにしても

“ 今年も最初に会う人があなたであるように ”



といっても

〈この主人公にとって〉今年最初に会う人が交際相手ってだけで、

その交際相手はもう既に誰かと会ってる可能性もあるわけです。



以降、歌詞上でも

交際相手にとっても年明け最初に会うのは自分であって欲しい、みたいな

束縛じみた願望は語られません。

つまり



〈あくまで自分にとって新年最初に顔を合わせるのが自分が大好きなヒトでさえあればいい〉

という、ある意味

自己満足?的な、



片想い?的な、

弁(わきま)えている?的な、



こういう場合

相手が男性であれば、ホッと胸を撫で下ろせる様な、

謂わば男にとっての【理想の女性】、ややもすれば【都合のいい女】ではある。



そんな女性の一途な想いを表した歌なんです。

余裕のベスト10入り!



あ、僕にとっての。。





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過去の『A HAPPY NEW YEAR』