こんにちは。
8月に突入しまして、相変わらず、というか【さらに】暑い日も続いております。最近、そーめんにハマってまして、夜中に腹減った時に丁度いいなって。で、その「そーめん、イイ」って教えてくれたのは落語家の桂三河くんで、彼は色々な文化を僕に紹介してくれるんです。先日も京都の宮津ってとこに行ってきたらしく、お土産にハイチュウのパチパチレモン？味を買って来てくれて、それがすっぱレモン的な奴が入ってて凄く美味しくて、(あぁ、宮津ってレモンが名産なのか、勉強になった)って感心してたら、何か嘘らしくて、そこらへんのコンビニで買ったらしいとの事。彼の嘘の巧さに舌を巻いてしまいました。スパワールドのお笑い熱風隊って仕事でほぼ毎日一緒になるのですが、浴場の脱衣場の体重計に乗った彼が「何キロやと思います？」って訊ねてきてそれを当てるクイズにほぼ毎日参加させられてます。で、全然当たんないんです(笑)って何の話。そんな三河くんはそーめんをコンビニで買ったりしてかなり不経済なのですが、僕は家で作る派で、つい先日素麺１kg買いましたよ。で、ああいうのはね大葉敷いて、生姜のせて、ミョウガ添えて、ネギかけて、って手間かけてちゃんと作ったら美味いんですよ！
手間は愛。
÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷
今週の社説より(2013.7.29~8.6)
『動物でヒト臓器 人間の尊厳保つ研究を』(日本経済新聞2013年8月4日付)
人間の臓器を動物のカラダから作るんですか？え、そんなの聞いてないよー。ブタに人間の膵臓を作らせる、ってただただ凄い話だ。まだ基礎実験とかの段階なんだろうけど、実用化とかってなると倫理とかの問題が絡んできて、ってなるんでしょうが、って既にあるのか。。とはいえ！人間は普段から動物を殺生してるんだから、今更って感じじゃないか？なんだかんだいっても結局、実利には勝てないんだから、きっと。
÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷=÷
・「お気に(入り)のカバンにボールペンとか直に入れない」ススメ
鞄でもズボンとかでもいいんですが、ポケット常に気を遣っとかないと糸やゴミが絡まったゴミが溜まってて汚いもので、ここ２ヶ月程常用してるカバンの内ポケットを覗いたら凄く汚かったので手突っ込んでゴミを掬おうとしても何にもないから、
もっとつぶさに覗いたら、ボールペンのインクでした。
最悪。
・スタンプ
最近キュンとして凄く嬉しかった事っていったら、LINEのスタンプに『未来少年コナン』が追加されてた事かな。「どれ押そう？」と迷ったり、僕は結構ガール？なとこがあります。スタンプ多用は、単なるトークでも相手に楽しんで貰おうと思っての事なのだが、その前に自分自身がかなり楽しんでいる。
・麻生ナチス発言
本音を皮肉る意図で発してしまった、って感じで、一言でいえば【ただのスキャンダル】。発したのが安倍内閣の副総理/財務相ってところがスキャンダラスで、野党やメディアの批判の種をあげてしまいました。安部さんにとって不幸ってだけで、発言内容に関してはそれ以上でもそれ以下でもなく、ずっと引っ張る話ではないと思う。。(これ言ったら世間はこう反応する)って単純な予想も出来ない、そういう「想像力」が無い政治家がいつになっても絶えない、ってのが根本的な問題というか、結局そういうところが日本の今の国力に繋がっているのでは?と思う。「失言で内閣の足を引っ張る閣僚」だけがいつの時代、どんな政府の下でも変わんないです 笑
・スターシステム
映画『風立ちぬ』の公開前に宮崎駿さんが呟いてたtweetで知ったのですが、ジブリってスターシステムだったんですね。初めて知りました。つまり、トトロ・魔女宅ではお父さん役、ラピュタではムスカを演じてきた【とあるスター・俳優】が今回『風立ちぬ』では主人公を演じている、って事です。手塚治虫と同じ手法です。
・もしも、パラシュートが開かなかったら
僕もねスカイダイビングの経験ありまして、ワイハーで。ホントですよ。ああいうのは大体タンデム(インストラクターを背にして2人で落下)で、中型セスナというののか中途半端な大きさの飛行機で飛び立つんです、一回で２０組くらいかな。で、ある高度の地点に達したら「はい、それでは目標のポイントに達しましたので、今から前の方から順番に飛び込んでいただきます」みたいなセレモニー的な挨拶もなく。。。知らん間に人数が減ってるに気付いてね、(あ、もう始まってるんだ)って思いながら前の方視たらウミガメの卵みたいにポンポンポンポンと飛び出していってるんです、業務的な感じで。そんなもん客の間じゃなくてインストラクターの間なんだから業務的なのは当たり前なのですが、それがめちゃくちゃ怖いがな。で、自然僕の番が来てるでしょ、心の準備をする間も無く「ちょちょちょちょちょちょちょ、待って待って待って待って、マジでマジで」って意味で「wait, wait, wait,wait!!!!」って縁を摑んでかなり抵抗したんですけど、外国の大人の男性の力で無理矢理飛び降らされました。ほぼレイプです。で、飛び降りた瞬間飛び込んできたのは、遥か真下に雲と海だけの光景なのですが「(あ、これでパラシュート開かなかったら)俺、死ぬんだ」って、人生で初めて死を予感したというか、隣り合わせた瞬間でしたね。ま、でも次の瞬間(もうしゃーないわ)と諦めてめっちゃ楽しみましたけど。因みに、パラシュート開いた後の方が高度を実感できる分怖かったです。バンジーもそうで《パラシュート開かんかったら》とか《自分のゴムが長かったら》とか思ってしまうんですけど、そんなん思ってたらキリないんで、皆さんもね、諦めて一度体験してみましょう。
・この1曲 #2 『サンタさん』 〜「ココ☆ナツ」の夢、ふたたび〜
ちょっと前にももいろクローバーZの「ココ☆ナツ」を絶賛させて頂いたのですが(→http://bewzyou.blogspot.jp/2013/06/1.html?m=0)、僕の中でももクロ楽曲ベスト３に入るエエ曲を紹介します。果たしてこれは「ココ☆ナツ」のアンサーソングなんでしょうか？シングル「労働賛歌」のカップリング曲として入ってる『サンタさん』です。最後まで聴けば先の問いを自ずと共感して頂けるのではないでしょうか。「ココ☆ナツ」に然り、この『サンタさん』に然りこういう「あまり意味のない」モノって好きなんですよね。《サンタさん》って言葉の響きを曲に乗せて勢いだけで押し切ってるような、そういうの。だって「サンタさん」からジングルベルが出て来ただけで「シャンタクロース」になって、さらに「サンバ」になって最後「ココ☆ナツ」に変わってってますから、サンタさんにどれだけ意味が無い事か！あと、サビのメロディが【懐かしい】というかどことなく我がユーミンの『恋人がサンタタクロース』のそれに似ている気もします。
・スターダム 〜『バイリンガル・ニュース』〜
ちょっと前にTBSラジオの「爆笑カーボーイ」を久し振りに聴いてたら、たまたまiPhone/iPodで聴けるPODCASTのとある番組を太田さんが紹介/絶賛してて、それが『バイリンガルニュース』っていう、ぬる湯よりぬるい番組で。女子(マミ・日本語)と男子(マイケル・英語)っていう一般の男女がバイリンガル方式で世の中のニュースについてタラタラ喋るって内容なんですが、最高にイイ番組なんで皆さんも是非聴いてみてください。で、爆笑問題さんのそのラジオで紹介されて以降、PODCAST総合一位キープ、軒並みDL数とか跳ね上がりすぎてサーバー追いつかなくなかってサーバー交換とか、フリーペーパーでインタビュー受けたり、あと来週のそのカーボーイラジオにゲスト出演！が決まったりとかで、今まで無名だったモノが《スターダム》にのし上がって行く、っていうのをリアルタイムで感じてて結構面白い日々を送らせてもらってます。。世間的っていうほどの規模じゃないのですが、でもこの《スターダム》も太田さんっていうインフルエンサーの恩恵ではあるんだけど、注目されるのは時間の問題だったのかも、って思える程そもそもが超面白くて勉強できる番組、四六時中ずっとBGMにしていたいぬるさ。たとえこういう良質のコンテンツでもやっぱり世に送り出してくれるインフルエンサーって存在は、ネットとかそういうのが発達してても関係無く必要なんだと思う、いつの時代も。で、一度注目浴びたものは慣性の法則みたく注目度はさらに加速して、注目されないものはいつまでも日の目を見ない、っていうね。amazonとかAKBとかでもなんでもそう。。で、それは結局【運】でね、それは。もちろん爆笑問題の太田さんの目に適うようなコンテンツをコンスタントに作ってるっていうのがやっぱこの『バイリンガルニュース』の基本の強みは底流にあっての事なんだけど。だからね、今回逆にテレビの力も改めて再認識しました。。とにかく面白いので是非。少し前から僕も英語の勉強し直してて、タイミングがホントたまたま合ったっていうのがハマったキッカケなんですけど、「英語の勉強になる」程僕の英語力が追いついてないんで、とりあえず学んでるのはむしろ他のところかな。。ぜひ
This should be shared more!
***************************************************************************
今週の更新予定
・my Yuming 『ひこうき雲』〜「風立ちぬ」後〜：昨夜視て来ました。
・俺のタカラヅカ〜月組『LUPIN』を視て〜 ：昨日視てきました。
ほか
おわり
0 件のコメント:
コメントを投稿