2016/02/20

タメにならない映画レビュー『キャロル』



これは、アノ映画の「アソコが良い」とか「あの女優キャワイイ」など個人的嗜好しか論じない、

ネタバレしない点だけが「せめてもの救い」の

全く《タメにならない》映画レビューです。


悪しからず。


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ハイエク、



あ、



拝啓、

先日14日TOHOの日(安い)という事で


梅田TOHOでケイト・ブランシェット主演の「キャロル」を視て参りました。



性欲とったら何も残らない私にとりましては、

ただ一言に尽きるのでございます。



ケイト・ブランシェットのたくましい裸背中が視れる。



男と女、男と男、女と女、と

恋の形は色々ありますが



その「ふたり」2時間も見続けますと

その形はどうであれ

感情移入とは言わないまでも、いつのまにか2人を応援しておる自分に気づくのです。



簡潔に申し上げれば、「女性が女性に恋をする」という話でして、

今でこそ社会自体が理解を示し始め法整備など社会インフラも整って参りましたが、

そういう事にまったく寛容さが皆無の、50年代が本映画の舞台でして



そういった時代の人や街が再現されてて、

ものすごく綺麗な映像を拝む事ができます。

とかく



ケイト・ブランシェットのたくましい背中が見れます。

それの一言に尽きます。



僕もカラダ鍛え直そうと思ひました。



あと

あとダブル?主演の初めて視る女優さんでしたが、ルーニー・マーラさんがとても可愛くて、



何が良いって、ヘアスタイルが!




ショートボブ? セミロングボブ?



全然詳しいから判りませんが、カチューシャ?ヘアバンド?で前と後ろ分けて、

ちゃんと耳が出るように後ろ纏め気味に流している、っていう。



「あのヘアスタイル、絶対流行るだろうな」



と勝手な予想を立てては



「でも、流行るほどヒットしてないからなぁ」

「いい映画だけにもったいないな」



と勝手に評価して勝手に諦めて、、



世の中勝手や。



※僕に絵では伝わらないのでちゃんとした画像を転載しておきます。





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日本夢之助

(1)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
『UP TO YOU』
3月4日(金) 19時45分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円


(2)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
『UP TO YOU』
3月14日(月) 19時45分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500円



手売りチケット/手売られチケット、ありますん!><

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