2012/01/31

何度目かの文明

テレビのバラエティなんかで理系の教授や学者が出てきて

『氷河期は何度も繰り返しやってきて、最近は温暖化が叫ばれているが、
むしろ長い目で見れば氷河期に向かっててどんどん寒くなっていっている』

なんて学説が紹介されることがあって、
僕はあれを見て
(へぇ~、そうなんだ)と思う。と同時に…

[滅亡]という事をよく考える。
【また人間も絶滅して今の地上の環境・ヒト・モノ全てが一旦ゼロになって
何万年何千年後に氷河期が終わり、また暖かくなっくると、また人間が一から文明を築いていく、
もう誰も覚えていない、忘れ去られた文明を始めて思いついたかの様に思い出して…】

別に氷河期じゃなくても、人類自ら巻き起こす核戦争などにより
地球上の全てがゼロになって、
そこから、生き残った人間が(仮に知識はあっても)何にもないから

狩猟、牧畜、稲作と、一から代を重ねながらこつこつ築くことしか出来なくて
そして、出来上がったモノを

たまたま今回の場合は我々が享受している、ってだけのことなのかもっ!

そういうことが何回も繰り返されてて
今ある科学文明は、その何回目かの文明っていう、そういう不安みたいなものがあって、

だから皆さん、取り敢えず明日からは、(これはいける!)って思った、その信号無視をやめよう!

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