2011/10/24

悲しいほど三冠


オルフェーブル号様 三冠達成

ほんと、おめでとうございます。
ああいうゴール場面は、ほんと涙が出そうにぐっとくる。

僕の場合オルフェーブルに乗り遅れて、
最近はレース結果を確認するだけでしたが
それでもね、あのオルフェーブルは、レース見ると

どれも『力』を感じる。
同じ三冠馬のディープインパクトのレースも
力強さを感じられるのは
皐月賞だけなんですが、僕的に。
それは紐解くと結局カメラワークっていうのも一因で

圧倒的に注目されてる場合
特に右回りの京都や中山のレース。
公平性を侵した様なカメラワークが見受けられる!
その注目馬が直線で抜け出してもない

3、4コーナーのごちゃつく場面で既に
ズーム気味に寄ってたり
何となく自然に目が行ってしまう構図で撮られてたりする。

ま、いいんですけどね、いかにも強く見えるから。
それはディープの皐月賞に然り、この度の菊花賞に然り。

とりわけオルフェーブルは、全てのレースが力強い!

映像的には、
今回の菊花賞の、3~4角での圧倒的なまくり方。

ムチ入れてると思うが、入れてないかのような
馬自身の「勝つ」意志が見えます。
そして直線入るくらいには先頭に並びかけてる

ドライブ感!加速感!僕も見習わなあかんな、と思いました。
一方、その頃南港では..

特殊メイクコンテストで胸ぐらつかまれて...(注:写真上の演出)

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