2015/06/26

カラダ、大きなってきたで


僕を知っている人へ伝言



どうでもいい話ですけど

最近、旧友に久しぶりに会う機会が続きまして、



その度に

「カラダ、大きなってない?」とよく言われます。

比較的に、筋肉がつき易い体質も



一部、関係があるでしょうけども、

…で、トレーニングもするんですけど、

それも一週間に一回位だし

まー色々混ぜっ返して…



思い当たるのは

やっぱ

《食べ物》しかないんですよね。



この頃は

"店で売ってそうな贅沢な"サンドイッチを自分で作って頻繁に食べてまして。

というのも、映画館で視た

ジョン・ファヴロー監督/主演の『シェフ〜三ツ星フードトラックはじめました〜』がキッカケなんですが





(↑もうレンタル始まってんのかな?超面白いので是非!)

その、劇中でジョン・ファヴローが息子に作るクロックムッシュが

まぁ美味そうで!

それで、自分で作って食べようってなって。



でも、

クロックムッシュ、ってなんか違うんですよね。

物足りないというか。

それで、サンドイッチでいいんじゃね?ってなって、

材料も僕なりに割と凝ったモノを買って来て、

今では超偏った主食メニューの一つなってるんですが

これ食べたら一日ホント持つんですよ。



バター使うし、

卵2個使うし、

ベーコン使うし、

チーズも、ゴーダチーズだか使って

ケチャップ使うし、で



完全にカロリー超過なんですが

他人(ヒト)曰く、

肥る、

というより、カラダ自体が大きくなっている、のだそう。



そりゃそうだ。

だって、卵とかベーコン、チーズって

完全にアッチの食べ物じゃないですか、欧米の。



アメリカ人のデカさの秘訣って

DNAもあるだろうけど、

やっぱ、食べ物だよな、って考えに至るワケなんです。

(別にデカくなりたいワケじゃないので、秘訣って言葉は語弊がありますが)



まぁ

【動物性タンパク質】なのか、それとも【油】なのか知らないですけど

一方で



日本人はなんだかんだ言いながら

オクラに豆腐にそば、



肉、ってっても魚、じゃないですか。

そんなんばっかりの食ってる奴今ドキ居ねーよ、って感じですけど

肉とか食べてても「ソレばっかりじゃ体に悪いから」と



結局野菜とか魚でバランス取るから

やっぱ、いつまでも華奢なままなんだと思うんですよ。



で、

そういうカラダが大きくなるモノを食べてる人が

周りに見渡してたり、思い返すと…



売れてる芸人の諸先輩方なんです。

僕ね、数年前にNGKっていう吉本の劇場で裏方してた時期があって

当時から色んな、売れてる先輩を側で視てて思ってたのは

「売れてる人ってカラダがデカイ」って事。



例えば同じ中肉中背でも

普通の中肉中背じゃないんですよ。

密度がある、というのか迫力がある、というのか

中肉中背ながら、小さいながらも、痩せながらも、

「なんかデカいな」っていうのがあるんですよね。



でも、

合理的(科学的)に考えれば

「売れてる」からカラダがデカいんじゃなくて

「売れてエエもん食ってる」から、に違いなく



で、その「エエもん」ってのつまりは

肉なのです。

一方の僕は、売れて肉を食ってる訳じゃなく、ただただ家計に鞭打ってるだけなんですが。



まぁ今回、旧友に言葉と自分の食生活と、昔の記憶を手繰り寄せて

そういう事を考えてみたのです。



要は、今度会った時に



ハルクみたいになってても

拒否らずに



ちゃんと迎え入れてネ。

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