2014/12/01

今から官兵衛

『軍師官兵衛』の10のええところ(ガチのやつ)



前略

「今日から12月」とかいうTweetに(分かっとるわ!)と思わず突っ込んでしまう自分に若さの無常を感じる今日です



さて先11月は私にとっては「官兵衛の月」でした。

と、言いますのも

11月になって大河ドラマ『軍師官兵衛』を視始めました。

急いで一気に45話まで視ました。

10話分8時間くらいぶっ続けで視た事もありました。

ゲロが出そうなくらいしんどかったです。

しかし、

1話視れば「もう1話」と、

面白い事甚だし!

もう止まりません。

そこで今回は、軍師官兵衛のええところを10個並べてみました。




10、コンパクト感
登場人物を無駄に広げ過ぎてないところ。豊臣政権において前田利家は重要ポストだが、省かれて一切出てきません。それでも成立してます。官兵衛自身の歴史を語る時には必要がない程、実際にもあまり関わりがないのかも知れないが。豊臣秀次(中尾明慶)も死ぬ前にやっと出て来た。それだけ語るべきエピソードが他に多過ぎるのだろう。


9、かなり早い段階で岡田くんが登場してくれる
大河ドラマは主人公の一生を描くので、場合によっては子役が何話も幼少期を演じる事があるが、今回は岡田くんが第2話から登場してくれます。


8、息の抜きどころが絶妙
戦国ドラマなので血ぃや陰謀など殺伐としがちだが、ほっこりとした息の抜きどころが忘れられてなく、2〜3話に一回位の頻度も絶妙に良い。


7、「おたつ」役の南沢奈央
数あるカップルは、信長・お農、秀吉・おねも良いが
南沢奈央との初恋が一番良いと思う。


6、「石田三成」役の田中圭
石田三成は後期の最重要人物だと思います。嫌な奴加減が良い。


5、「荒木村重」役の田中哲司
中盤の最重要人物だと思います。仲間由紀恵さんのダンナさん。


4、「徳川家康」役の寺尾聰
『ルビーの指環』だけじゃない!ベスト3に入る配役の妙。


3、「小早川隆景」役の鶴見辰吾
小早川隆景と鶴見辰吾の御両方に対しての安心感。


2、「黒田官兵衛」役V6岡田くんが好きになる。
15歳から58歳まで演じられている事になる。今回は初めて岡田くんの芝居をじっくり見る事と成り申した。


1、「小寺政職」役の片岡鶴太郎 
初期の最重要人物だと思います。『軍師官兵衛』で一番好きな役です。



皆さま、今からでも間に合いますよ。

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