正月二日、京都、雪

こんにちは。

正月二日は京都で

決起会という名の

新年会

という名の

食事会でした。

いや、新年会でした。

いや、やっぱ決起会かな。

だって書き初めさせられましたから。

中学校以来の書道で新鮮なモノです。

いざという時何を書けば良いものか困りますね、

旧年中に知り合った方に教えられたパースペクティブを書いときました。

この1年に限らず

この先ずっと追求していくべきものです。

そうなんです、

別にこの1年に限らず、この先頑張っていきたい事とか書いたら良いのです。

太陽と月と地球の運動サイクルを探り当てて

人間側の勝手な都合で暦を設けて、

確かに1年365日というひとかたまりのボウリングの玉がゴロゴロ転がっている様な時間感覚、

でも、

意外と

時間の進み方は一直線かもしれないのです。

それは死ぬまで走り続ける感じ。

何を始めるにしても何を止めるにしても遅くはないのです。

でも

1年365日っていう暦も、それはそれで

節目々々でひと息ついて反省出来るから

経済活動を進める上での燃費は効率的で合理的かも知れない。

そういう

時間の流れを考えたりする正月でした。

地球と時間の関係、とか

地球はどう思ってんだろう？って。

(俺がこの傾きで太陽のこの辺を通る時に

いつも人間とかいう奴らは「おめでとう」とか言って騒いどんねん。

あれ何やねん、何かあんのんか？)

とか不思議に思っているに違いない。

年が暮れるだの、明けるだの全部人間側の都合だけの事なんだけど、

でも我々は我々人間側の都合で死ぬまで走り続けなければならないのは確かなので

結局は

あけましておめでとう、っていう事なんだろうなぁ。

初めて八坂神社に行きました。

大きな神社でした。

恋みくじは大吉でした。

大吉だったので持って帰りました。

今年は大恋愛しよう。

さて京都は雪でした。

正月、京都、雪、

良いもんです。



メモ、終わり